my tiny HOUSE

my tiny HOUSE

2ndフルアルバム「my tiny HOUSE」

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ドラマチックに展開する胸キュンなメロディーと、 耳に心地よく響くループサウンド。 随所に感じられるオマージュ感や、 80'sから現在まで続く様々なジャンルを贅沢にブレンドした音楽は、 ともすれば支離滅裂になりそうだけど、 むしろすっきりとしていて爽やか。 丁寧に編み込まれた音の世界を 何度でも、いつまでも聞いていたい!

イマイケンタロウ(エイプリルズ)

シュクレットとはまたひと味もふた味も違った、ウィスパーボイスの新境地へようこそ!
是非アルバムを通して聴いていただきたい作品です。

奥田 英貴(Sucrette)

Tomoyasu Saitoのトラックはクールにシンプルに研ぎ澄まされシャープな切れ味。 Shihoのボーカルは甘くて、思わず空を見上げたくなるような浮遊感フワフワ。 合わさった2人の音楽は、なんだか少しロマンティックでドリーミー。ありそうでなかったバランス感覚、病み付きになります。

古いフレンチポップや古いイタリア映画音楽を追い掛けていたあの頃に、追い求めていた胸がしめつけられる感覚、 それは化学反応だったのかも?しれないな、そんな事を思い出しながら聴いていました。

例えば、晴れた空に囲まれながら、 例えば、霧の濃い雨の日にぼんやり外を眺めながら、 いろいろな想いを巡らせながら聴いたら、とても楽しい音楽達。 ハッピーだけど少し切なくて、素敵なアルバムです。

きだしゅんすけ(Little Lounge*Little Twinkle, 作曲家)

mini kyute部屋へ久しぶりに音連れたらなんとShihoちゃんが居たよ。
さらにcuteにはじけた嬉しい出逢い。

グルーヴあんちゃん

カヒミ・カリィの正統後継者と言っても過言ではないShihoちゃんの声の魅力が遺憾なく発揮されている本作。
ただ耳心地が良いだけではない、技術と美学に裏打ちされているそのウィスパーボイスは、でもやっぱり可憐で優しくて気持よく染み渡る。

野宮真貴が渋谷系を歌うアルバムを出し、二十歳のラブリーサマーちゃんが宅録でつぶやくようなウィスパーで歌う1stアルバムを出す2015年にShihoちゃんが歌うこのアルバムが出ることはとても意味があることで、特に同世代の僕達にとってはとても心強いことでもあります。
たくさんの色んな世代の人達に聞いて欲しい!そんなアルバムです!

トクダケージ(Spaghetti Vabune!)

新生mini kyute!王道渋谷系ポップセンスで、確かなポップスを紡ぎだすミニキュートに、Sucretteのシホちゃんが加入するとは!

mini kyute斉藤さんの作るトラックは、一聴サラリとしたアレンジで、耳障りよくさらさらと流れて行きますが、いやよく聴いて!このメロディ!珠玉の正統派ポップス達の影響をしっかりと引き継いだ、『ザ・ポップソング』なのです!そこにシホちゃんの綿あめのようなウィスパーボイスが重なるという、この組み合わせが美味しくない訳が無い!

ユーミン×原田知世の「時をかける少女」のカヴァーが収録されているのもぐっときます。ユーミンはゲンズブールやその他フレンチポップの影響を色濃く感じる曲をいくつも作曲しているし、原田知世がカヴァーしたエルザの『彼と彼女のソネット(T'en va pas)』はユーミンの『雨音はショパンの調べ』によく似ている。

そんな二人の組み合わせで出来ているこの曲を、シホちゃんの声で再構築と言うのは、とっても素敵だなあと思ったのでした。最近ポップソングが足りてない方々は、斉藤さんとシホちゃんの作り出す甘く切ないこの空気の振動をぜひ感じて!

miette-one, cecile tiger again, abcdefg*record
はしもとさゆり

(五十音順)